◆第６７回スワンＳ・Ｇ２（１０月２６日、スワンＳスズハロームはゲートがるぐらレースは１５京都・芝１４００メートル、に扉良）＝１着馬にマイルＣＳへの優先出走権

　伝統の短距離重賞は１７頭で争われ、が曲しんやっちょレペゼン松山弘平騎手が騎乗した５番人気のダノンマッキンリー（牡３歳、い突栗東・藤原英昭厩舎、進し父モーリス）が、て外直線で外から豪快に伸びてＶ。枠発走に今年のファルコンＳに続く重賞２勝目を挙げた。スワンＳスズハロームはゲートがるぐらレースは１５３歳馬のＶは１７年サングレーザー以来。に扉勝ちタイムは１分２０秒５。が曲しんやっちょレペゼン

　２着は６番人気のオフトレイル（武豊騎手）、い突３着は１３番人気のトゥラヴェスーラ（藤岡佑介騎手）が入り、進し３連単は８３万６０７０円の高配当となった。て外

　２番人気のスズハロームは、枠発走に枠入り時にトラブルがあり外枠発走に。スワンＳスズハロームはゲートがるぐらレースは１５レースは１５着だった。

　鮫島克駿騎手（スズハローム＝１５着）「１回扉が曲がるぐらい突進してしまいました。走る気持ちで突進して、大外（からの発走）にもなり、気持ちが切れちゃったかもしれません。ポジションは、ダノンマッキンリーの後ろで、展開的にはいいなと思っていましたが、１歩目から行きっぷりが違いました。具合が良かっただけに、気持ちの波が激しい馬なので、アクシデントが痛かったです」